« 2013年1月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月22日 (土)

180 とりあえず18分間がんばってみないか?

おもしろい本をみつけた。『18分集中法』というタイトルだ。菅野仁さんという大学の先生が書いた本。
 
内容は単純。嫌いな勉強でも、とりあえず18分やってみようじゃないか。18分やって、「もう無理!」だったら、そこでやめればいいし、「もう少しやってみようかな」と思ったら、少し休憩してもう一度18分やってみる。ただそれだけ。

この本を書いた菅野仁さんの悩みは、気が向かない仕事を後回しにしてしまい、「明日の日曜日は仕事をしてやる!」と意気込んでも、日曜日になるとダラダラとした生活をしてしまい、結局何もしなかった、ということがよくあったこと。菅野さんは大学の教授だ。大学の先生でも、私たちとまったく同じ悩みをもっているんだ。

そこで菅野さんが編み出したのが、嫌いなことでも18分間まずはやってみて、それを続けるかどうかは、18分やった後で決めよう、という「18分集中法」。

みんなもおぼえがあるだろうが、嫌いでやりたくないことって、本当はとりかかかるまでが大変なんだ。「18分だけ」なら、とりかかることができる。実際に18分間やってみると、次の18分間もがんばろうという気になるものだ。たとえ本当に最初の18分間で終わったとしても、何もしないことに比べたら大きな違いだ。

この方法のおかげで、菅野さんは時間の使い方が効率よくなり、自分が本当にしたいことに時間をかけることもでき、人生が豊かになったそうだ。

それはいいけど、なぜ18分なのか?15分でも20分でもなく、なぜ18分なのか。これは菅野さんが、試行錯誤したり、学生さんたちにも協力してもらって実験した結果、導き出された数字なのだそうだ。

昨日から期末テスト週間。君たちにも試してもらいたい。ただ、それには18分たったことを教えてくれるタイマーが必要だ。お家の台所にあるかもしれない。なくても、今は100円ショップで買うこともできる。やってみたらどうだろうか。

« 2013年1月 | トップページ | 2013年7月 »

無料ブログはココログ