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2011年5月28日 (土)

148 自分の弱みを見せられる人ほど実は強い

本当はすごい人なのに、自分の恥ずかしい失敗談や悩みを打ち明けてくれる人を見て、「こんなにすごい人なのに、私と同じような失敗や悩みをもっているんだ」と親近感を持つと同時に、「自分の弱みを見せられるなんて、なんて大きな人なんだろう」と思うことが、私にはよくある。

心理学者の伊東明という人がこう問いかける。(※1)

 

気さくでエラぶっていない人ほど、弱点を見せることができる。弱点を見せられる人ほど、実は強い。

謙虚であることは弱さではない。傲慢さこそ弱さの証である。謙虚であることこそ、本当の意味での強さにつながるのである。

あなたはいかがだろうか。

私は自分の弱みを人に見せるのが苦手である。虚勢を張っている部分があるのかなあ。本物の強さがまだないということだろう。

そういえば、『10年大盛りメシが食える漫画入門』を書いた樹崎聖さんは、自分を卑下するには「自信」が必要だという。

樹崎さんはこう語る。

お笑い芸人のボケキャラが運動神経抜群だったり、膨大な知識の持ち主だったりするのは偶然ではなく、何らかの自信に裏付けられているからこそ堂々とボケられるのです。友人のパチスロ・エッセイ漫画を長く描いている女性漫画家さんは外見も言動も自分を貶(おとし)めまくりな漫画を描いて人気なのですが、本人に会うと美人で聡明だったりします。

なるほどなあ。

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(※1)『なぜ「エライ人」は馬鹿になるのか?』

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