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2011年5月22日 (日)

145 漫画家のアシスタントになったら心がけること

私は特にマンガ好きではないのだが、今日図書館で『10年大盛りメシが食える漫画家入門』(樹崎聖 著)という本を手に取ってみた。漫画家を志す人は、多くの場合、プロの漫画家のアシスタントになり、仕事=修行、という感じで、自分の実力を蓄え、ゆくゆくはプロとしてデビューを目指すことになるのだろう。

 

この本の中で、「技術よりもまずは人間性」と見出しがついた部分を引用させていただいた。

多くの漫画家さんが口を揃えて言いますが、アシスタントにとって一番大切なのは空気を読み仕事場のムードを良くすることです。技術は後からでもついてくるのでまずは人間性ということですね。

 

まず先生や編集者、先輩にしっかり挨拶しましょう。午後集合でも「おはようございます」のところが多いようですが、空気を読んで先輩達と足並みを揃えて下さい。

(中略)

 

仕事が始まったら積極的に仕事をする。声を掛けられるまで待つようではいけません。目の前の仕事を終えたらすぐに次の仕事を求めましょう。自分がこの仕事を終わらせるんだという気概で臨むことがチームワークにつながります。

 

ただし先生に「できました!」と声を掛ける時はタイミングを大切に。先生が集中してペン入れしているのを乱してはいけません。ペンが原稿用紙から離れた瞬間を狙って声を掛けて下さい。

(中略)


リテイク(やり直し)になっても言い訳はしないように。
同じミスさえしなければいいのですから言われたことはメモして目の前に貼って、常に注意するようにしましょう。

 

(中略)

自分のミスではない部分でリテイクを指示されても「そこは私ではありません」と言うのも控えましょう。野球と同じように、個人が自分の仕事をしっかりやって他の人のリカバリーも出来るというのが理想です。流れるようなチームプレーで作品を仕上げていく仕事場の活気はそのまま原稿にも表れるものです

そうなんだ~。漫画家の世界ってずいぶん特殊な世界かと思っていたけど、心がけることは普通の職場と全く同じじゃないか。そう思いました。

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