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2011年5月16日 (月)

143 小さなところでGOODになる~ビリー・ジョエルの言葉

何かで次のようなことを読んだことがある。

ハローワーク(職業安定所)の人が言ったことだ。

 

何度も転職を繰り返す人は、今の職をやめるとき、様々な理由を言う。

たとえば、「職場の上司と折り合いが悪い」「人間関係が嫌だ」「待遇が悪い」などなど。

 

でも、そうやって仕事を変わっても、新しい職場でまた同じ不平を言うようになるそうだ。

 

私も仕事でおもしろくないことが続くと、いろいろと回りに対して不満を抱くことがある。そんな私が勇気をもらえる言葉を見つけた。

 

キミたちはビリー・ジョエルというアメリカのミュージシャンを知っているだろうか。きっとお父さんお母さんは知っていらっしゃると思うので聞いてごらん。1980年代から90年代にかけて活躍したスーパースターである。

 

あるテレビ番組で、日本の若者の「あなたのようなロックスターになろうという夢をもってがんばっている若いアーティストたちに、ぜひアドバイスをお願いします」という問いかけに対して、

ビリー・ジョエルは次のように答えている。

 

大きな舞台を夢見るばかりで、自分はこんなところじゃダメだなんて思っちゃいけない。たとえば、キミが小さなパブのピアノ弾きにすぎなかったとしても、その小さなパブのお客さんたちが大ファンになってくれるように、ピアノ弾きとしての自分の腕を徹底的に磨くんだ。いいかい?まずはその小さなパブでGOODになるんだ!その小さなパブのスーパースターになるんだ!そうすれば、やがてデカイ舞台が用意されたときに、キミはそこでもスーパースターになれるんだよ!(※1)

 

そうなんだ。今自分がうまくいかなくても、自分ができることは必ずある。それを一生懸命追求することが道を切り開くことになるんだ。

 

今、いろいろとうまくいかないことが多い人も、自分にできることを高めていこう。

 

――――――――――――――――――――

(※1)『人生を変える!「心のDNA」の育て方(石井裕之著)

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コメント

なるほど、良いことをいわれます。ある意味では正しいと思います。ただ、こんな一例はどうでしょうか。ある企業に勤めていて、どうしても、ゴルフのプロになって活躍したい。会社勤務では、練習の時間さえ取れない。合間を縫って、練習をする。3日連続でプロテストが行われる。専攻の一つにアマの試合で活躍、平日に試合が行われる。なんとかプロテストに合格、その後、平日・祭日に連続で試合、その合間を縫って会社員として、練習。それで、活躍できるプレーヤーになるでしょうか。仕事も休日返上で対応があります。会社を辞めたくても、活躍できる保証はなし、会社を続けながらでは、思うような練習もできず、不満と焦りばかり。今の仕事に打ち込んでもゴルファーとして、活躍することはできない。では、どうすれば良いか。結局、誰にも答えはないと私は思います。

長いコメントありがとうございました。上記の例でしたら、おっしゃるとおり誰にも答はないと思います。ただ一人本人をのぞいては。本人が自分で覚悟をもって決めることでしょう。

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