« 105 「握手」の起源を知っていますか? | トップページ | 107 日曜日は歯を磨かない? »

2011年1月20日 (木)

106 先延ばし病

私は小さいときから、「先延ばし病」にかかっている。今も治療中である。

先延ばし病とは、何かしなければならない仕事があるのに、ぐずぐずとそれに取りかからず、締め切り日の前の日になって、嫌々ながらあわてて取り組むのが常である、という症状を引き起こす。

学生時代のテスト勉強もそうだった。金曜日の夜は、「土曜日と日曜日があるから、今勉強しなくてもいいや」と思いながら遊ぶのだが、そういうときはきまって土曜日も日曜日も満足に勉強しなかった。

今だってそうである。しなければならないことがあっても、「明日があるからいいや」と思ってしまう。

そして明日になると、何か別の急な仕事が入ってきて、「暇な昨日のうちにやっておけば、今かなり楽になったのにな」と後悔することが多かった。

『とにかく短時間で仕事をする!コツ』という本の中に、こんな言葉がある。耳が痛いなあ、あ、目が痛いか・・。

あらためて肝に銘じてほしいのが、「今日やりたくない仕事が、明日、来週、来月にやりたくなることはない!」ということです。今イヤなことは、明日でも明後日でもそうなのです。というより、先延ばしにすればするほどイヤになるものです。しかもそれは「やらなくてはいけない」仕事です。「嫌いだからやりません」「面倒だからやめました」とはいきません。(※1)

そうなんだよなあ。明日になれば「仕事を(勉強を)したくなる自分」っているはずないのに、「明日があるから」と思ってしまうんだよなあ。

そんな自分に、少しは励みになる言葉を見つけた。

それは児玉光雄さんが書いた『イチロー式集中力』という本の中にある。(※2)

イチローはこう語ったそうである。

嫌いなことをやれと言われてやる能力は、後で必ず生きてきます。

児玉さんは、イチローがたとえやらなくてもいいことでも、あえて嫌いなことをやると述べている。

よし、これだ。自分を鍛えるために、「あえて嫌いなことをやる」という自分を目指そう。

まあ、無理かもしれないけど。
――――――――――――――――――――
(※1)『とにかく短時間で仕事をする!コツ』松本 幸夫 (著)

« 105 「握手」の起源を知っていますか? | トップページ | 107 日曜日は歯を磨かない? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1419883/38544506

この記事へのトラックバック一覧です: 106 先延ばし病:

« 105 「握手」の起源を知っていますか? | トップページ | 107 日曜日は歯を磨かない? »

無料ブログはココログ