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2011年1月10日 (月)

096 塗りつぶし予定表

※この記事は、後藤 武士(著)『最短期間で成績を上げる 最強最後の学習法』(宝島社)で書かれていた内容を元に書きました。
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君たちは定期テストの1週間前などにテスト勉強の計画を立てると思う。

おそらく多くの人は次のような計画を立てるだろう。

 7時00分~英語
 8時00分~数学
 9時00分~社会

しかし、特に私のような意志も弱く、だらしない者には、こういう予定を立ててもうまくいったためしがない。勉強する時刻を決めていても、急な用事などでできないことはある。私の場合は、気分が乗らずにぐずぐずしていることが多かったが。

また、たとえ7時00分から英語の勉強を始めたとしても、思ったよりも進まず、次の数学の時間にくいこんでしまうこともあるだろう。

そこで、今日は新しいテスト勉強の予定の立て方を紹介する。後藤武士さんが書いた『最短期間で成績を上げる 最強最後の学習法』という本の中で書かれていた方法だ。

後藤さんは「塗りつぶし予定表」と作ろうと呼びかけている。「塗りつぶし予定表」の例をあげると下の画像のようなものだ。私の過去の生徒の予定表を2枚紹介するので、クリックして拡大してみてほしい。

052

056

まず、テスト勉強として、何をしなければならないかを考え、ひとまとまりごとにどんどんマス目に書いていく。このひとまとまりの区切り方は人それぞれやりやすい方法で区切っていい。勉強内容を書かないで、「ワークp12」「ワークp13」という書き方でもいいと思う。ひとまとまりが、だいたい15分から、時間がかかっても1時間で終わるのがいいのではないかと思う。

で、ここからが重要。

実際に、テスト勉強を始めたら、終わったマス目を「/」(斜線)で消していくのだ。

1回目でバッチリということにはならないだろう。そこで、2回目の勉強もする。2回目もすんだらもう一度斜線を入れて、「×」にしていくのだ。後藤さんは、3回目もやり終わったらマス目そのものを塗りつぶすことをすすめている。

この方法がすぐれているところは、しなければならないことが一目でわかるということ。そして、あとどれだけやるべきことが残っているかということも感覚的につかめる。

要は、一日何時間勉強したかということは、意味がないということだ。自分がすべきことをすべて書き出してみて、どれだけそれに時間がかかるかは人ぞれぞれで違う。思ったよりも早く勉強が終わる日もあるだろうし、時間が予想以上にかかる日もあるだろう。

つまり、大人が会社などで仕事を進めるときの方法でテスト勉強もやろうというのだ。

君も試してみたら?

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コメント

こりゃあ良さそうっす。まるで大人の手帳みたいで。とりあえず子供らに渡してみます。

ありがとうございます。少しでも参考にしていただけるとうれしいです。

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