« 051 「そうだったんだ!」と気づくこと~パラダイム変換 | トップページ | 053 「きっと、もう一度自分を選ぶわ」~アシュリーさんの信じられない言葉 »

2010年11月27日 (土)

052 松井秀喜のすごさ~ある若手選手は見た

入学式の校長先生のお話の中で、アメリカのメジャーリーグで活躍している松井秀喜選手の話が出てきた。

松井選手はプロでやっていこうと思ったときに、「毎日どんなことがあっても素振りだけは欠かさない」ということを決意して、実行してきたという話だった。

私も次の話を知っている(たぶん読売新聞のスポーツ欄の記事で読んだと記憶している)。

ジャイアンツのある若手選手の話である。春のキャンプで、その若手選手は自分なりに努力を重ねていた。毎日の練習のあとも、夜の素振りなどをやってきた。若手選手本人も「自分はがんばっている」と思っていた。

ある週末のこと。

彼は「毎日こんなにがんばっているのだから、週末ぐらいは街に出て騒いでもいいだろう」と思った。そして、ひとしきり夜の街で飲んで騒いだ後、宿舎の門限が迫っていたのであわてて宿舎に帰ってきた。

そしてその若手選手は宿舎のエレベーターの前であるものを見た。

松井秀喜選手が、片手にバットをもって、夜の素振りが終わった姿でそこに立っていたのを。
 
若手選手が自分は毎日一生懸命練習している、今日くらいはハメをはずしてもいい、と思って遊んでいたその時、松井選手は汗だくになって素振りをしていた、というのである。

「毎日する」といったん決めたことを、当然のように実行する。そして例外の日を作らない。これが「本物」になれるかどうかの分かれ道なんだろうなあ。

« 051 「そうだったんだ!」と気づくこと~パラダイム変換 | トップページ | 053 「きっと、もう一度自分を選ぶわ」~アシュリーさんの信じられない言葉 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1419883/37858673

この記事へのトラックバック一覧です: 052 松井秀喜のすごさ~ある若手選手は見た:

« 051 「そうだったんだ!」と気づくこと~パラダイム変換 | トップページ | 053 「きっと、もう一度自分を選ぶわ」~アシュリーさんの信じられない言葉 »

無料ブログはココログ