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2010年11月20日 (土)

045 中学校時代は補欠だった大野豊投手

君たちは元プロ野球選手(広島カープ)の大野豊さんを知っているか?現在は広島東洋カープの投手コーチを務めている。

歴史に残る名投手である。特に、42歳という年齢で1997年に最優秀防御率のタイトルを獲得したことが高く評価されている。また、二年連続防御率1点台をマークしたのは、この大野さんとダルビッシュしかいない。

『全力投球』という大野さんが書いた本を読んだ。大野さんの中学時代のことを、この本で知ったので、君たちにもぜひ紹介したい。

大野さんは小学校を卒業すると、島根県出雲市の中学校に入学した。足が速いという自信があったので、迷わず陸上部に入部したそうだ。

しかし、今の君たちと同じ中一の夏休み前に、市の大会の1500mに出場したら、自信があったにもかかわらず結果は11位。小さな市の大会なのに、自分より足が早い人間が10人もいることにショックを受ける。

そこで、陸上はあきらめた。練習にも熱が入らなくなり、部活もサボるようになった。

そして、あっさり陸上部を退部して今度は野球部に入る。

なんとか2年生からピッチャーをさせてもらうが、一つ先輩と一つ後輩に、自分よりいいピッチャーがいたので、試合で投げることはほとんどなかったという。つまりは補欠だったのだ。

そんな大野さんが最後には投手王国広島カープの中心選手になり、引退後はアテネオリンピックや北京オリンピックで投手コーチとして日本代表の投手陣を指導するまでになるのだから、人生は分からないものである。

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