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2010年11月13日 (土)

038 カレリンと読書

今、私たちの学校では「朝読書」に取り組んでいる。朝、し~んと落ち着いた雰囲気での読書もすばらしい。「朝読書」以外の時間で、ちょっとした時間ができたら机の引き出しから本を取り出して読み始める人も多く、これこそが「朝読書」の効果かなと思っている。

ところで、カレリンという人を知っているだろうか。

オリンピックにおいてグレコローマンレスリング130kg級で1988年、1992年、1996年と三大会連続で金メダルを獲得。その前人未到とも称された大記録と圧倒的な強さから、海外マスメディアでは"The Experiment"、日本では"霊長類最強の男"の異名で知られる。(ウィキペディアからの引用)
  「人類最強」ではないのだ。「霊長類最強」なんだ。マウンテンゴリラよりも強いのである。

なにしろ生まれた時の体重が7㎏だったとか、背筋力が400㎏を越えていたとか、100㎏を超す冷蔵庫を一人で担いで、マンションの1階から15階まで階段を登ったとか、とんでもない逸話の宝庫のような人である。

『チャンスと出逢うための人脈大改造』(後藤芳徳著)のなかに、カレリンが読書に関して含蓄のある発言をしている。

「レスリングで強くなるにはどうしたらいいか?」と質問を受けて、こう答えたのである。
 
「(強くなるには)読書が必要だ。」
 
その理由について彼は「レスリングでは、二度と同じ状況は起こらない。その刻一刻と変化する状況を正確に認識するためには、あらかじめ自分の中にボキャブラリーを蓄えておかなければいけない」と語ったそうである。

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