« 028 『奇跡の夢ノート』石黒さんの分刻みの高校生活 | トップページ | 030 夢を持ってはいけない? »

2010年11月 4日 (木)

029 年商102億の元ホームレス社長が語る「自信のカケラ」

堀之内九一郎という人がいる。リサイクルチェーン「生活倉庫」の経営者である。

故郷の鹿児島で事業を始めるが、すべて失敗。1億円近い借金を抱える。東京に出ることを考えるが、その途中でお金が突き、ホームレス生活を始めた。そして、ある転機をきっかけに、リサイクルショップ「生活倉庫」を立ち上げ、その後年商100億円を超える企業に成長させた人物である。

その堀之内さんが、「どん底」からはい上がるためにだれでもできる方法として、次のように語る。

それは、誰でも過去に一つや二つ「自信のカケラ」を必ずもっているということ。

些細なことでいいのです。高校に合格できた。中学のとき、つらかったけど駅伝大会で完走した。演奏会では緊張したが、最後までピアノを弾いた。寒い冬を半そでシャツで越した。山に登れた。

本当に何でもいいのです。そのカケラさえあれば、それを思い出して引っ張り出す。

きっとあなたにもあります。それを引っ張り出して意識することで、カケラを大きくしてください。(中略)

どんなに小さいことでも、くだらないことでも、それを達成した人には必ず「自信のカケラ」が残ります。私が自信をもって、どん底から這い上がれない人間はいないと断言するのは、この「自信のカケラ」というのは、少し思い出してみれば誰にでも見いだせるものだからです。

すでに「自信のカケラ」をもっている人は、それを思い出し、意識して大きな塊とする。なかった人は、これから体験して「自信のカケラ」を集めていく。

そしてこのイメージこそ、どん底から這い上がるための足の蹴り上げ方、斜面の這い上がり方のトレーニングになるはずです。(『どん底からの成功法則』堀之内九一郎 サンマーク出版p26-27)

堀之内さんは最初に始めた「生活倉庫」はわずか15坪の店舗。拾ってきた石油ストーブを必死に磨いてピンク色のストーブに仕上げました。これが最初に売れ、その後どんどん店は成長していくようになったのです。

いつか自分を助けてくれるかもしれない「自信のカケラ」。集めてみませんか?

« 028 『奇跡の夢ノート』石黒さんの分刻みの高校生活 | トップページ | 030 夢を持ってはいけない? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1419883/37521500

この記事へのトラックバック一覧です: 029 年商102億の元ホームレス社長が語る「自信のカケラ」:

« 028 『奇跡の夢ノート』石黒さんの分刻みの高校生活 | トップページ | 030 夢を持ってはいけない? »

無料ブログはココログ