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2010年10月15日 (金)

007 1009回断られても

『情熱思考』という本を書いた是久昌信という人は、自分が作った会社が「あと少しで株式上場」というところまできたのに、あるプロジェクトの失敗から、すべてを失います。お金はもちろん、仲間も信用も失ってしまいます。

失意のどん底にあった是久さんを支えたのが、カーネル・サンダースの波瀾万丈の生き方でした。

彼(カーネル・サンダース)は、30代半ばで始めたガソリンスタンドの経営に失敗。新しく始めたレストランの経営がやっと軌道にのったころ、一緒に働いていた息子を亡くし、さらにレストランが火事に。

その後、独自のスパイスと調理法でつくる料理を考え出し、経営を立て直すが、お店の近くに建設されたハイウェイで、車の流れが激減。ついに彼はレストランを手放すことになる。

彼の手元に残ったのは1台の車だけ。

ただ、そんなどん底の中でも、自分が開発したスパイスと調理法を教えるフランチャイズ・ビジネスの原型となる事業を思いつく。

そのとき、彼の年齢は65歳。

車で生活しながら全米をまわり、売り込みを続ける。その結果、最初に契約をもらったのは、1010人目だった。

彼の作ったフランチャイズ・ビジネス 「ケンタッキー・フライドチキン」 は、現在、世界80カ国に1万店舗以上展開している。

その人の名は、カーネル・サンダース。

不屈の精神、燃える情熱は大成功を収めた。

彼は私に、「夢をかなえるのに定年はない」「あきらめなければ、夢はかなう」ということを教えてくれました。(『情熱思考-夢をかなえた45人の物語』是久昌信 中経出版 「はじめに」)

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